2歳までは余裕でした
世の中では『魔の2歳児』なんて言うでしょ?イヤイヤ期でお母さん方は苦労してるのを耳にします。
振り返ると、うちの双子は2歳児の時はさほどイヤイヤ期ではなかった。
もちろん乳児期に比べると自我が芽生えて、親の言う通りにはしないけど、カワイイものでした。
話せば分かる!って感じに子供達が理解出来るように根気良く説明すると、割と素直に聞いてました☆
オモチャを欲しがって売り場で泣き叫ぶって事も全くなかったです☆
3歳になるとちょっと大変
その2歳児を過ぎて3歳になり、幼稚園へ通うようになると、さらに自我が強くなった気がするし、自分の意思がハッキリしてきたように感じました。今までみたいな説得ではすんなり事が進まない事もあります。
自分のしたい事や気持ちが強くなったようです。
そして、親のリズムで行動しなくなった感じもします。
その時の自分の意思を優先して、親の言う通りにはいかなくなりました。
だから、私はこの3歳児の時の方が『魔』に感じます(T ^ T)
ついつい、子供達の自我の強さを受け入れる事が出来ずにイライラしてしまいます。
でも、反抗はするんだけど聞き分けも良い。
自分の3歳児の頃と比べると遥かに心は広いのかも知れないです。
自問する
子供達が我が儘言ったり、意思を通したくてグズる時には、当然母と子でケンカになります。私が大人げないのかも知れんけど、つい自分のリズムに乗せようとしてしまう。
いつも悩むけど生活の中でやらないかん事(歯磨きやらお着替えなど)をしつける場合って子供達の意思を尊重出来ないし、生活のルールをしつける時と、甘えさせてあげる時の区別が自分でも分からなくなる時がある。
ハタっとあれ?今、こんなに厳しくする必要あるんか?って、後で気になったり、自分の行動が子供達の精神に傷を与えていないか?
とか気になったり。
そう言う時は客観視している旦那に相談して、意見をあおいでます。
子供との距離の取り方
そして、子供達とケンカした後は仲直りのお話タイム。座って抱きしめながら、どうしてお母さんが起こったのか、どうして子供達のした事がダメなのか話して、お互いにゴメンねって言います。
あまりに子供達が反抗の連続で私が怒ると、しばらく放っておきます。
すると、子供達はお母さんと仲直りするぅって言ってくれます。
自我や意思を持つ事って、子供達が少し成長して自立しつつあるのかも知れない。
もっと大らかに受け止めたいけど、自分が出来ない時は、ゆっくりじっくり話すと子供達も理解してくれます。
そして、子供達の言い分も聞いて理解を示すと、納得してくれます。
これからも子供達の細かな変化に注目しながら接しないとな☆