飴と鞭
夜の就寝時、長女は私に添い寝をお願いしてきます。たまにお利口さんでなかった夜は、添い寝を少しにして去ります。
寝付く前に去ると、シクシクしますが、お利口さんだったご褒美の添い寝と考えて、心を鬼にします。
こう言う時は夫婦の連携とでも言うのか、旦那は飴になってくれます。
夫婦でムチになるのはいけないから、どちらかが厳しい態度の時は、もう1人は飴になります。
子供との会話
旦那が代わりに添い寝をして、長女を落ち着かせます。旦那自身、「俺の腕の見せ所(`_´)ゞ」とばかりに、手を付けられないくらいに泣く子供達の相手をします。
しばらくして、旦那が戻ったので、「寝た?」と聞くとうん。と。
Σ(゚д゚lll)どんな技つかったんや?!
聞いても、もったいぶるのであえて追求せずに無言でいると、話してくれました☆
気持ちを紛らわす為か色々な案を提案したそうな。
「お月様出てるから、一緒に見ようか☆」と誘えば、「お月様はもぅバイバイして寝んねしちゃったからいない(T ^ T)」と、泣きながら長女。
「ほら、窓から見えるよう!見よっ♫」と、枕元の近くの腰窓を指せば、「○○ちゃんは(長女の名)、小さいから届かないのぉ(T ^ T)」と長女。
納得する
旦那は確かにぃぃぃ…と言葉を失い、筋も通っている…(ーー;)と感服したそう。
そんなこんなやり取りをしたら、落ち着いたんか眠気が勝ったのか、眠りについたらしい。
こんなちっさな存在でも、しっかり考えがあって、自分の考えを偽らずに言える…感心です。
やっぱり子供達相手には嘘はつけないね( ̄▽ ̄)
だから、いつも心がけて嘘のない対応をしようとしてますf^_^;)
小さいながらに説得力あるなぁ。