【着衣】自分でボタンを留める(〜3歳)

入園に向けて練習を始める

「かう」って方言やっけ(ーー?)
ボタンをしめる事なんやけど、入園に向けて、お着替えの練習をしました。

まずは朝の着替えや、夜のパジャマね。
どうしても手を出してやっちゃう私。

なので、旦那が主に仕込んでくれました。
とにかく自力でやらせてみてたのかなぁ?手伝うのは最終手段。
子供達を説得しながらボタンをしめる事を教えたみたい。

やっぱり小さな子供の手と、非力さではなかなか難しそう。
まずボタンの穴が縦やから、そこに入る様にボタンを持っていかないかん。

そりゃ難しい(ーー;)
さらに、意外と子供服のボタンはキチキチで、スルッと入らない。

大人ならばボタンを押しながら、反対側から引っ張って留めるけど、子供達はとにかく反対側から引っ張るのみ。
なので、途中で指が痛くなって投げ出す…。

双子ならではの方法

そこで、旦那が考えたやり方。
まずは衣服を床に置いてボタンをしめる。
コレは意外と出来た☆
長女は努力家で、一度出来ても、何度も繰り返し練習。

練習は良いけど風邪ひくでf^_^;)

ところが自分の着ている服となると、角度も違えば、見え方も違って難易度が上がる↑

そこで、床に置いて早く出来た方の子を「お師匠さん」と呼んで、もう1人のボタンをしめさせてみる。

長女は出来た自信もついたのか、次女に「お師匠さ〜ん」と言われて、ボタンをしめてあげている。

コレは逆もしてました。
次女が長女のボタンをしめる事も。双子のメリット☆
お互いにやらせる。

あとは気分次第!

やはり気分もあるんか、出来るはずなのに、なんやかんやとダダをこねてやらない時もある。
コレは一応自力を促すけど、お手伝いもしてあげます。

調子が良いと放っておいてもサクサクとボタンをしめるんだけどねぇ。

幼稚園のブラウスやブレザーにもボタンが付いているし、事前に少し練習した甲斐はありました。