出産した病院でのフォローは終了
出産した産院の小児科で、母子手帳通りの検診を重ね、子供達の成長を細かにケアして来ました。いつまでも続くと思いきや、2歳検診で終了Σ(゚д゚lll)
当院で成長の過程を診て行くのは終了ですって。
にょぉぉΣ(゚д゚lll)何か漠然とした不安が。
当然見放されたような感覚になりました(T ^ T)
そして、3歳をメドに成長の専門医に相談しましょうって、促される。
予約&資料の準備
その後は市の検診を受け、いよいよ3歳。幸い予防接種でかかっていた小児科の院長が専門医。
お忙しいらしく、院長が院に居る日取りを聞き、予約を入れました。
当日迄に出生から現在までの、身長・体重・頭囲のデータを提出。
値の分かる書類を持って来て下さいって事だったから、母子手帳をコピーして持って行くと…
院が用意した用紙に数値を記入する作業がΣ(゚д゚lll)
てっきりデータの書類を渡せば、院がやってくれると思いきや…。
これならば、わざわざコピーしんで良かったかも( ̄▽ ̄)
あぁコピー代…(T ^ T)
レントゲン撮影
そして、旦那も休みの土曜日出向くと相変わらずの混雑具合。しばらく待つと呼ばれレントゲン撮影。
個室に連行されるので、子供達はビービー(T □ T)
パタンと扉が閉められても泣き声はコダマしてる。
別のドアから出てきた娘はもぅ号泣。
順番やから後の子はさぞかしビビったやろうねぇ。
もぅ不安げ&ビービー。行く前からもぅ泣いてる。
そんな時はお母さんしかダメみたいで、一時2人を順番で抱っこ&なだめる。
痛い事ではないので、しばらくしたら落ち着きました。
データの説明
またしばらく待って内診。事前に私が提出したデータをグラフ化していて、1年間の伸び具合も算出してある。
現在の体格を平均と比べると、−2.5SDと言う区分で、恐らく平均値を0と見ているのかな。
小柄さんの分類に属するらしい。
ただ、1年間の伸び具合を見ると、2人とも平均と同じ位伸びている*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
そして少しずつやけど、平均値に近づいているんだって♫
市の検診で言われたように、5歳まで様子見で良いとの事☆
私はそれ程に気にしてないけど、娘達自身はもしかしたら幼稚園のお友達と比較して、みんな大きいなぁって思っているかもって考えると、念のために相談して良かった☆
様子を見る
治療が必要なのは−2.5SD以下かららしい。ギリギリ治療がすぐに必要な状態ではないようです。
院長にも小さいから沢山食事して欲しくて、無理に食べさせよう!って事があるかもしれんが、まずは食事が楽しいって感じさせないかんから、無理には良いよって、言われました。
無理に食べさせると、食事が嫌になってしまうからね。
そして、お父さんお母さんもそんなに心配しないでねって。
子供達の言葉の成長や運動能力を見て、同年代の子に劣っているとは思わないし、小柄でも食欲旺盛!と、あまり深刻ではなかったにせよ、相談して安心しました☆
何より相談費用が無料、レントゲンも撮ったけど、恐らく市の助成対象なので費用が一切かからなかったのも助かったぁ。
他には成長に効果のある食材や、食生活の進め方の冊子を貰い、看護師さんから少し説明を受けて終了しました。
まだ要経過観察なので、1年毎に成長のデータを提出して、診て貰うようです。