あの手、この手
旦那の両親はアパートから車で１０分くらいの所に住んでいます。
アパート生活に戻ってから、定期的に旦那の実家に遊びに行きました。
私達以外またはアパート以外にも慣れさせる為に…
と言うよりも旦那の両親が子供達に久しぶりに会った時に大泣きされて、慣れるために通ったって感じ(;´▽｀A``
幸いお義母さんはあの手この手で慣れてもらおうと策を練ってました。
月齢が浅い頃、抱っこする時の負担を軽減する為に、手縫いで抱っこ紐を作ってくれました。
いらないタオルで作ったもので、長さの調節は出来ないけど、子供達は小柄なので、十分に役に立ちました(￣∇￣+)
また、アパートに来た時にメリーで遊んでいるのを見て、実家にも買ってありました。
うちとは違うタイプのメリーだったので子供達も泣くのを忘れ、楽しげに遊んでいました。
別の日には布を縫い合わせ鈴を中に入れた手毬を作ってありました。
残念ながら当初はあまり興味を示さず…でも最近は手が器用になって、まりを転がして遊びます(*^^*)
歌を歌う
旦那の両親が童謡を歌ってくれているらしく、ネットで歌詞を調べ、印刷までして、練習して子守唄として歌ってくれているようです。私も子守唄は童謡なので、子供達にとっては良かったかな☆
自宅にあるおもちゃに自動で演奏する物があります。
１曲終わると効果音で拍手が入っていて、子供達が曲が終わると真似して拍手するように。
義父母が童謡を歌い終えると、拍手したそうでたいそう喜んでいました。
歌詞を印刷した紙で子供達が遊びだし、分かっているのかいないのか、１枚ずつ「歌って(^ｰ^)ﾉ」とばかりにお義父さんに渡しました。
もちろん喜んで歌ってました(*^日^*)゛
しかし、２人いるからエンドレス…(-o-;
何度も何度も渡され、歌う…。
ようやく歌う事から開放されたお義父さん、キッチンで水を汲みがぶ飲み(*￣O)◇ゞしてました(*￣m￣)
そんなお義父さんの姿に、笑ってしまいました(*^^*ゞ
手製のおもちゃ
１歳を過ぎた頃にはお手製の積み木（紙で作ったみたい）がありました。まだ上手に遊べないけどカミカミしたり転がしたり、子供達はかなりお気に召したようでした(*∇)
そんなお手製のおもちゃだけではぐずるので、普段遊んでいるおもちゃをいくつか持参しました。
特に音の出るもの（オルガンなど）が多かったです。
後はお出かけ用の道具一式とおしゃぶり、必要ならばミルクなども持参しました。
活発に動くようになってからは、手押し車も持って行き遊ばせました。
お義母さん始め、手作りのおもちゃを作ってくれるのは、とっても良いと感じます。
市販のプラスチック製ではなく、手を使い頭を使って自分なりの遊び方を見つけられるようだし。
写真を撮り過ぎ！
後はお義父さんは時を考えずカメラで撮影するのが、ちょっと困りました(;´▽｀A``久しぶりに会うことが多いから可愛くて仕方ないし、写真のコレクションを増やしたいみたいで、ご飯をあげている時も撮るから子供達の気が散ってなかなか食事が進まないこともあります。
始めは困ったけど慣れてきたら、それも仕方ないな(;´▽｀A``って思えるようになってきたので不思議です。
とにかく旦那の両親にとって初孫なだけに、とっても可愛がってもらえ、預けたい時は快く引き受けてくれたのがあり難いです。
