相手を攻撃する
乳児期なんてケンカっていってもカワイイもんで、オモチャを盗られてえぇ〜ん(T ^ T)って感じの事が大半。3歳を過ぎたら、同じと思っていた2人にも個性が出てきたし、自我も出てきた。
そして、同じようにオモチャを奪い合うにしても、手が出るようになった。
乳児期と変わらない事もあって、長女の咬み癖。
乳児期は力も弱いだろう( ̄▽ ̄)とそんなに気にならず、ダメやよぉ!って言ってはいた。
でも、最近はうっ血する位噛んだり、歯型がクッキリ!とか力が付いてる(ーー;)
次女もやられっ放しやったけど、3回に1回くらいで、お返しに噛む事も。
その度に噛むと痛いし、こんなキズになってるよ!って、説明してるけど…。
ケンカにも種類が出てきて、お互いに足でケリケリし合ったり、頭をペシンしたり様々。
対処
手が出る場合にどう対応すべきか、悩みました。やっぱり力で制している方を怒ってしまうf^_^;)
でも、怒られたらそのストレスでまたやりそう…。
最初のうちは私も模索中で、手を出した子に同じようにしてたんだよね。
長女が一方的に次女を叩いたら、「母さんも◯◯ちゃん(長女の名)をペシンするよ!」なんて。
当然長女は自分も次女にしておきながら、されると痛いのね。
泣く。
喧嘩をすることで加減を知る
でも、第三子妊娠時に保健師が訪問に来たから、聞いてみた。けんかしてる時にどうすればいいか?って。
やっぱり、仲裁には入るんやけど、ケンカしてどれくらいの力で叩くと、痛いか?ってのも学習するし、叩く方も手が痛いんだよね(笑)
すぐには止めずにしばらく様子を見て、もしかして叩いた子より、叩かれた子が先に手を出してたりもするからね。って。
勉強になった。
すぐに仲裁したら、確かに加減を学習出来んねf^_^;)
ある程度は子供達に任せたら良いのねって、私も学習。
言い分を聞いて仲直りさせる
そして、ケンカの時の仲直り法を教えてみた☆子供同士、手をとって「なかなおりぃ♫」と言ってから、お互いに謝る「ごめんねぇ」「いいよぉ」って。
さらに、子供達両方の言い分を聞くようにしました。
まずは、どうしてケンカになったか?とか、泣いている方にどうして泣いてるのか?って紐解いていく。
すると、ポツリポツリと理由を説明してくれる☆
そして解決法を言ってあげたり、ダメな事には理由を説明。
その後、仲直り法で仲直りをさせます。
子供達もそれぞれに言い分を聞いてもらうと、キィィって怒ってたのも段々と鎮まるし、仲直り法を境に、気分を入れ替えれるみたいかな。
言い分や理由を聞いてみると、いつも先に手を出した長女の気持ちも理解出来ました。
確かに悔しさやいら立ちを覚える事柄が起きてたりするけど、その解決法が噛んだり叩いたりはいけないねf^_^;)
それを説明して、どうすればいいか?って。提案します。
子供達もソレに納得するみたい。
これからも、両方の言い分を聞く事は忘れずに、子供達の仲をとりもてたら良いなぁ☆